クラウドワークスでやばい依頼者を見分ける方法5選
クラウドワークスでやばい依頼者を見分ける方法をまとめてみました。
実際に稼いでる私の経験談です。
報酬が安い
報酬が安い依頼者(クライアント)は辞めた方が良いです
1文字0.5円以下の仕事はやらない方が良い
1文字0.1~0.3円の仕事をいくらやっても収入は増えません、時給はアルバイト以下
時間をムダにしてます。
こういう人は安い賃金で相手を働かせることしか考えてないので、ブラック企業の社長に近い。
私の経験上、報酬が安い人ほどライターの気持ちを考えない人が多い。
むちゃな注文をしてきたり、給料に見合わない大量の仕事を押し付けてきたりします
逆に、報酬が高い人ほど性格が良い人が多かったです。
ライターの気持ちを考えて、話をしてくれる方が多い。
最初から直接契約をしてくる
これは一発アウト! 関わっちゃダメな相手です。
クラウドワークスで直接契約は禁止されています。
それなのに最初から直接契約をしてくるのは、よほど相手に常識がないです
直接契約は一歩間違えれば、お金を払ってもらえず詐欺になってしまいます。
ですから、普通はやりません
長く一緒に仕事をして深い関係になったら「直接契約するかどうか?」考えるのが普通です。
いきなり、 最初から直接契約をしてくる相手は、かなり問題のある人ですよ。
中には、仕事を依頼してお金を払わず逃げるつもりの人もいます
実際に私は直接契約して3万円を不払いのまま逃げられました
直接契約はやめたほうが良いです
ルールが細かい
あらかじめ、依頼者から仕事のルールを指示されることがあります。
「キーワードを入れてほしい」
「語尾はですます調」とか
しかし、仕事のルールがあまりにも細かい依頼者は辞めたほうが良いです
前にやったある仕事ですが、
最初にpdf8枚を使って仕事のルールを細かく説明されました。
1回500円の仕事なのですが「半角スペースの位置が悪い」「フォントのサイズが悪い」などと細かく言われて、何度もやり直しさせられ、
500円で半日働かされたことがありました。
こういう細かい人と一緒の仕事は長続きしません。
仕事の募集ページを見て「ルールが細かい」と感じたら辞められた方が良いですよ
何を書いてるのか分からない
依頼者さんが何を書いてるのか分からない? 意味不明な文章を書いてる場合も辞めたほうが良いでしょう。
・文章が特殊すぎて何を言ってるかわからない
・専門用語が多くて何を言ってるかわからない
こういう依頼者さんはけっこう多いです。
特に「専門用語が多くて何を言ってるかわからない」人は多いです。
IT企業で働いてる人は、専門用語を使うのが好きな方が多い
「インプット」
「アウトプット」
「コンテンツ」
日常で使わない言葉をたくさん使う方が多いですよね。
しかし、こういうのを多用する方と一緒に仕事すると疲れます。
仕事の募集ページを見て「何を書いてるのか分からない」と感じたら、その依頼者さんと仕事するのは辞めた方が良いです。
若い人
若い依頼者さんと仕事する時は気をつけたいです。
なぜなら、若い時は他人の気持ちを考えない方や、ルールを守らない方も多いからです。
自分の若いころ、周りの人を振り返ってみると、
「自分のことしか考えてなかった」
「他人が傷ついても何とも思わない」
そういう考えの人が多かったように思います。
もちろん、全ての若い方が悪いとは言いませんが、若い方は相手の気持ちを考えない方がけっこういます。