クラウドワークスの報酬・単価・賃金が安い理由は?
クラウドワークスは報酬が安いとよく言われます。
実際に1文字0.1円~0.3円くらいの仕事が多く、パッと見て「安い仕事が多い。。。」と思う
悲しい気分になりますよね。
なぜ、クラウドワークスは報酬が安い仕事が多いのでしょうか?
報酬が高い仕事はすぐに消える
当たり前ですが、報酬が高い仕事はすぐにライターの応募が集まります。
そして、すぐに契約が決まるので、仕事の募集が終わってしまいます。
私が見た中では、早いものは仕事を募集して30分で契約が決まるケースも多いです。
つまり、報酬が高い仕事はすぐに消えてしまうのです。
報酬が安い仕事はいつまでも残る
これも当然ですが、報酬が安い仕事はまったくライターが集まりません
やっぱり、安い仕事なんて1文字0.1円の仕事なんて誰も残りません
そうなると、どうでしょうか?
高い仕事はすぐに消えて、安い仕事だけが大量に残ります。
だからクラウドワークスは報酬が安い仕事ばっかりのように見えるのです。
まるで、スーパーの特売日みたいですよね。
お買い得な商品はすぐに消えて、誰も買わない商品だけ残るみたいな
高い仕事はライターが辞めない
また、報酬が高い仕事はライターがなかなか辞めないというのもあります。
やっぱり、お金が稼げる仕事は辞めませんからね。
なので、報酬が高い仕事はライターが辞めないのでクラウドワークスで募集をあまりしません。
安い仕事はすぐにライターが辞める
逆に報酬が安い依頼者はすぐにライターが逃げてしまいます。
そして、ライターが逃げるとすぐにクラウドワークスで仕事の募集をします。
しかし、募集をしても賃金が安いの集まらない
例え、集まってもすぐに辞めてしまう
その結果、報酬が安い仕事ばっかり残るのです。。。