アフィリエイターがクズと言われる理由
実際にアフィリエイトをやるようになって、アフィリエイターがクズと言われる理由が分かってきた
評判が悪い商品をゴリ押しする
アフィリエイターがクズと言われる理由の1番はこれじゃないだろうか?
アフィリエイトは基本的に、人気がない商品ほど報酬が高くなる
(あるいは、売れない商品、新発売された商品は報酬が高い)
人気ない商品は知名度が低いので、企業としてはブログやサイトに紹介してもらいたい
だから、報酬を高くして宣伝してもらうのだ
しかし、人気がない商品というのは、何かしら評判が悪い商品である場合が多い
評判が良ければ、ほっといても売れますからね。
だから、評判が悪い商品であっても、報酬が高いという理由でアフィリエイトで宣伝してしまうのだ
評判が悪い商品をウソの口コミやレビューをつけて、ゴリ押しして売ってしまう・・・悪徳営業に近い行為だろう
もちろん、全てのアフィリエイターがこういう悪人なわけではない、真っ当に良い商品だけをすすめる人も多い。
長い、分かりにくい
アフィリエイターが作るサイトは、とにかく文章が長くて、分かりにくいモノが多い
それも嫌われる原因だと思う
何かの商品の口コミについて検索したら、ズラーッと長い文章で、肝心の口コミは文章の後ろの方にちょこんとあるだけw
こっちは、口コミが早く知りたいんだっての!
そんなサイト見たら腹が立って、すぐに閉じるよね
今のアフィサイトは、5000文字~1万文字以の文章も多く、読んでて疲れる
しかも、なかなか結論を早く言わない
Googleは長い文章や、ムダな単語が多い文章ほど検索上位に表示するので、こういうムダに長い文章を書くアフィリエイターが増えていくんだ
嘘をついて稼ぐ
アフィリエイターには嘘をついて稼ぐ人も多い
よく居るのが、稼いだ振りをして初心者ブロガーから金を搾り取る人たちだ。
「私は月収100万円稼いでいます! 私のサロンや塾に入れば稼げますよ!」なんてことを言う人が多い。
今であれば、塾、note、サロンで稼いでる人は嘘ついてそうな人ばっかりだ。
しかし、こういう人達は稼いだ証拠も出さずに、サロンや塾で稼いでる人もいる
月収100万円と言うだけなら簡単だ
実在しない医者を名乗ってサプリを売った人も
2018年にあった事件であるが「実在しない医者を名乗って、ガンに効くサプリを売った」アフィリエイターが炎上した。
「内科医工藤」事件として話題となった。
他にも、農薬を除去するベジシャワーを宣伝して問題になったブロガーもいた
アフィリエイト業界には信じられないクズもいる
稼ぎ続けるにはマジメな運営が必要
しかし、アフィリエイトで稼ぎ続けるには、周りから批判されない正統派な(王道の)サイト制作が必要ですね。
古参の有名アフィリエイターには、しっかりとした情報を載せて、周りから信頼されるサイトを運営している人が多い。 というか、そういうサイトじゃないとアクセスを集めるのが難しい時代になった。
上で紹介した「実在しない医者を名乗ってサプリを売った人」は、3ヶ月でたったの10万円しか稼げなかったそうだ。
今のアフィリエイト業界では、グレーな手法は長続きしないのだ。